令和3年度 第2回 庄内南部地域連携パス推進協議会 全体会 12/24 UPLOAD! |
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日 時 | : | 令和3年12月14日(火) |
会 場 | : | 荘内病院 3階講堂 |
参加者 | : | 医師、看護師、リハスタッフ、事務など37名 |
内 容 | : |
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12月14日、第2回 庄内南部地域連携パス推進協議会 全体会を開催しました。今回の全体会は、11月26日~27日に山形市で開催された「第21回日本クリニカルパス学会学術集会」の報告会を行いました。前回の全体会で行われた予演会はオンラインでの会でしたが今回は久しぶりに顔を合わせての会となりました。
発表された学会報告から挙げられたパスの課題は、今後の活動で考えていく必要があり、個別パスの活動をもっと活発に取り組んでいくことになるかと思います。 |
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令和3年度 第1回 庄内南部地域連携パス推進協議会 全体会 12/2 UPLOAD! |
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日 時 | : | 令和3年11月9日(火) オンライン開催 |
参加者 | : | 医師、看護師、リハスタッフ、事務など42名 |
内 容 | : |
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11月9日、令和3年度第1回 庄内南部地域連携パス推進協議会 全体会を開催しました。今回の全体会は、11月26~27日に山形県で行われた「第21回日本クリニカルパス学会 学術集会」に向けての予演会を行いました。この度の学会はハイブリッド形式の開催となり発表形態は、現地でリアルタイムで行われるシンポジウムや事前収録での口演・ポスター発表と様々でした。予演会では、下記演題の中から4題の発表が行われ、オンラインでしたが活発な意見交換が行われました。 一般演題 WEB口演 ・回復期リハ病棟退院患者の転帰先による日常生活動作能力の変化 ・改訂した循環型脳卒中地域連携パスにおける再発予防効果 ・フレイルは大腿骨近位部骨折地域連携パス在院日数延長の原因 ・当院における排泄パスの運用状況と排泄自立に関与する要因分析 ・歩行が入院時非自立かつ退院時自立患者の入院期間別の特徴 ・精神科病棟でのラモトリギン導入パスを作成してみて シンポジウム3 ・人生100年時代のがんパスを考える シンポジウム5 ・地域包括ケアの変容と地域連携パスが目指すべき深化の方向性 ・地域包括ケアにおけるICTの活用 シンポジウム7 ・認知症高齢者の在宅支援パス構築に向けて‐本人の思いをつなぐ‐ シンポジウム10 ・たべるをあきらめない‐食支援を通じた社会連携の取り組み‐ パネルディスカッション3 ・大腿骨近位部骨折地域連携パスの現状と課題 病病から病診パスへ パネルディスカッション4 ・在宅がん患者のQOL向上に向けた取り組み‐つらさPATHの導入‐ 論文発表 ・大腿骨近位部骨折前のBarthel Index (BI)と認知症によるマトリックス分類 ‐BI損失量分析による予後予測‐ ランチョンセミナー2-2 ・ICTを活用した維持期における脳卒中地域連携パスの介護領域への展開 |
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